7月17日(金)4限に、施設管財部の協力を得て、障がいのある学生が災害時に安全に避難できるようにサポーターも含めた訓練を実施しました。
健康管理課では、「誰一人取り残さない避難」をテーマに、障がい学生対応防災訓練を実施しました。前半では、社会福祉学科の広浦幸一先生による講義が行われ、東日本大震災発生時における本学の被災状況や当時の対応について説明を受けました。また、曜日によって異なる学生数を踏まえ、さらには建物の構造を意識した避難方法についてのご講義いただきました。
続いて健康管理課から、非常持ち出し袋の中身や配置場所、新キャンパス工事に伴う構内の避難経路について説明を行い、参加者全員で情報共有と理解を図りました。その後、施設管財部と学生による意見交換を実施し、大学におけるバリアフリー化の取り組みや、災害時に誰もが安全に避難できる環境づくりについて活発な意見が交わされました。
最後に、実技訓練として消火器使用訓練を実施し、初期消火の基本操作を体験しました。今回の訓練を通して、災害はいつ発生するかわからないという意識を持ち、日頃から備えを行うことや、教職員・学生が防災に関する共通理解を深めることの重要性を改めて確認する貴重な機会となりました。
今後も健康管理課では、誰もが安心して学び、過ごすことができるキャパスづくりを目指し、防災・減災への取り組みを継続してまいります。
