実学で磨きあげた
看護技術と
福祉マインドで、
医療の最前線に挑戦。

横浜労災病院・整形外科
若生ゆいか さん
健康科学部 保健看護学科
  • 福祉
  • 医療
  • 看護師
  • ボランティア
  • コミュニケーション
  • 実習

Profile

プロフィール

宮城県仙台市生まれ。2015年健康科学部保健看護学科を卒業。人の役に立ちたい、専門性の高い技術を習得したいとの思いから保健看護学科に入学。在学中は数多くの実習とボランティア活動を精力的に体験。教室の中だけでなく、現実の社会に生きる多様な年齢・職業の人と触れ合いを通して、実践的な医療と福祉マインドを学ぶ。卒業後は看護師として横浜労災病院の整形外科に勤務。毎日の実務のなかで、高い看護技術と患者目線に立つ福祉的姿勢を両立する看護師になれるよう、努力を続けている。(所属・肩書等は2017年4月掲載時)
  • POSITIVE
    NEGATIVE
  • POSITIVE高校2年:先生や親と相談して理系クラスへ。看護師を目指す。
  • POSITIVE高校3年:医療以外にも視野が広げられると思い、福祉大を受験。
  • POSITIVE1年次:仮設住宅の健康相談ボランティアへ参加。サークルでは、様々な学科の先輩方と出会い、視野が広がる。
  • POSITIVE2年次:看護実習が始まる。病院という慣れない環境や、患者さんとの向き合い方などに緊張。
  • POSITIVE3年次:臨床実習で分野ごとに看護を学ぶ。進みたい分野を考えるきっかけに。
  • POSITIVE4年次:実習経験から急性期や災害医療に興味があり、様々な病院を見学した上で現病院に決める。
  • NEGATIVE入職1年目:整形外科に配属。全てにおいて初めての経験ばかりで毎日が緊張と不安の日々。
  • POSITIVE入職2年目:業務は徐々に慣れてきた。まだまだ知識・経験共に未熟のため、日々勉強が大切!
  •  
  • 高校2年
  • 高校3年
  • 1年次
  • 2年次
  • 3年次
  • 4年次
  • 入職1年目
  • 入職2年目
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自分の可能性を広げるために、
医療と福祉を総合的に学べる大学を選びました。

若生さんは、どうして看護の道に進もうと思われたのですか?

親戚に年下の子が多かったこともあり、昔からお世話されるよりもお世話するのが好きなタイプでした。それで将来は看護師や保育士といった「人をケアする仕事」に、というのが漠然とありました。どちらに進むか迷ったものの、祖父母と同居で育っているので高齢者にも関わりが深くて、看護師のほうが対象の年代がより広いですし、医療的スキルの修得にも魅力を感じて看護師になろう、と。理系の勉強には苦手意識がありましたが、なんとか頑張りました(笑)。

それで健康科学部の保健看護学科へ進まれたのですね。入学前、東北福祉大学はどういうイメージでしたか?

私が身につけたい看護知識と、プラスして福祉の知識も学べる所だと思いました。自分の中で福祉と看護は異なる分野というより「奉仕する心」というキーワードでつながっているイメージ。看護師は医療的な技術はもちろん、患者さんに最も近い立場として思いやる心や想像力も必要とされますから、両方が学べたら自分の幅が広がるだろうな、と。勉強以外で印象的だったのはボランティアサークルの多さです。入学すると数が多いだけじゃなく活動も想像以上に活発で、良い意味でびっくりしましたね。 

学内、学外で出会った人たちは、生きた教科書。
“やってみなきゃわからない”を
いくつも体験できた、実践的な毎日。

東北福祉大学での学びはどのようなものでしたか?

まさに大学の教育理念「行学一如(学業も実践も本は一つ)」。現場に出る機会が1年生からありました。たとえば「国際災害看護論(当時)」の研修のひとつで、気仙沼の仮設住宅に1泊2日で訪問しました。住民の方々の健康管理に尽力するNPO団体で活動する現地の看護師さんに合流して住民のみなさんにお会いして、体・心のケアを考えました。また保健看護学科では複数の診療科の実務実習がマストなのですが、診療科ごとに違う病院へ行けたのもラッキーでした。各病院で違う診療スタイル、看護実践の現場を在学中に感じられ、就職の際にずいぶん参考になりました。

自分に合う病院を見極める目が育ったんですね。学内ではサークル活動もされたそうですが?

はい、BLS(一次救命装置)を一般に普及させるサークルです。町内会や小・中学校プール監視員講習会などで、AED(自動体外式除細動器)の使用法や救命措置のやり方をお教えするのですが、最初は上手にできずに失敗ばかり。堅苦しく受け取られがちなテーマをどう伝えるか? みんなで知恵をだしあって「真面目なことだからこそ、学生らしく、楽しい雰囲気でやってみよう」と、サザエさんのテーマにのせて歌いながら説明したり(笑)。たくさん試行錯誤をして、「人に伝えること」に向き合いましたね。

学内・学外で色々な経験をされた4年間でしたが、あらためて振り返っていかがですか?

どんなに勉強しても、やらないとわからないことって多いと思うのですが、東北福祉大学では“やってわかることができた”恵まれた4年間だったな、と。
あと卒業後に気づいたのは大事な出会いがたくさんある学校だったこと。学部の友人や先生方、異なる専門性をもった別の学科の友人、ボランティアや実習で出会った職業や年齢もさまざまな方々。そして福祉の授業を受けられたことで知った福祉の視点。自分になかった視野、価値観がぐっと広がったのはこの学校だったからと思っています。

患者さんの背景や心の底にかくれた気持ちを理解して、
より良い医療に活かすことができるナースになりたい。

今、どのようなお仕事をされているのですか? また大学時代の学びが役立っていることがあれば教えてください。

卒業後は、急性期医療に興味があり、勤労者医療・救命救急センター・災害拠点病院として多分野の診療科がある横浜労災病院へ入職しました。1年目は仕事を覚えるのに必死でしたが、2年目は一人の患者さんの入院から退院までをメインで受け持つプライマリーナースを任せられ始めました。同じ患者さんはふたりといらっしゃらず、性格も生活環境もそれぞれ違いますから、その患者さん主体に考えることが大事。「価値観をひとつにしない」「自分のスケールだけで人を見ない」という大学時代の学びを、あらためてかみしめています。新人に近くまだまだですが、少しずつ前進したいと思っています。

最後に、これから進路を考える受験生にメッセージをお願いします。

東北福祉大学は実地で学ぶチャンスが多く、新しい世界との出会い、学生の可能性を広げる学校です。福祉を定義づけるのは難しいですが、誰かが幸せになれるようなお手伝い、関わり方をすることではないでしょうか。そんな福祉の分野、私のように医療分野に興味のある人にとって、最高の学びの環境があるので、ぜひ1度見学に来てみてください。

What TFU means to me

私にとっての東北福祉大学とは

医療の視点と、福祉の視点を、
同時に授けてくれた4年間。
価値観を広げること、物事を
立体的に見ることの大切さを
教えてくれた場所でした。

ほかの先輩のことを知りたい!

「人に役立つ仕事がしたい」ー 人見知りの自分を変えて
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消防職員への転職は、命への強い想いから。大学時代の繋がりを活かし全国初の点検アプリ開発。
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  • 公務員
  • 転職
  • ゼミ
落ち込んでも周囲に支えられた1年。いつか生徒の未来をともに描く教員に
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  • 社会科
  • 地理・歴史
  • 特別支援
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  • 公務員
  • 教員免許
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  • 保健福祉
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  • 社会福祉
  • インターンシップ
進学のきっかけは、祖母が教えてくれた記事。 勉強する喜びを知り、念願の診療情報管理士に。
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健康科学部 医療経営管理学科
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  • 診療情報管理士
  • 医療
  • 教育
  • 福祉
  • 成長
  • 資格
“心の支えになる酒を造る” 。夫婦で乗り越えた困難、切り開いた未来
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  • 東日本大震災
  • 経営
  • ボランティア
  • モノづくり
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足元を見渡せば、大切なものがいっぱい散りばめられている。この日々と環境を大事に過ごして。
児童文学作家
佐々木ひとみ さん
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  • 児童文学
  • コピーライター
  • 出会い
  • 作家
  • 豊かさ
教員志望から転じたプロレス人生。人を育む心を忘れない、看板レスラーの夢は続く。
女子プロレス「アイスリボン」取締役選手代表
藤本つかさ さん
総合福祉学部 社会教育学科
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  • 教員
  • サークル
  • ゼミ
  • ボランティア
出発点は高校球児のころ。大学で医療や医学の勉強の楽しさ、人の絆を学び、地元の医療に貢献。
社会医療法人明和会 本部人事部
奥山 旭さん
健康科学部 医療経営管理学科
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  • 医療
  • ボランティア
  • サークル
  • 福祉
  • 資格
情報を伝える、それもひとつの福祉。実行委員会で学んだバイタリティを武器に地元の新聞社へ。
河北新報社・営業部
高橋柊介さん
総合福祉学部 社会福祉学科
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  • 福祉
  • 社会学
  • 学園祭
  • ボランティア
  • コミュニケーション
  • 実習
目標に向け、自分のために使うと決めた4年の時間。自ら行動する大切さを知り、高校時代から思い描いていた、医療の世界へ。
一般財団法人厚生会 仙台厚生病院 医事部医事課
中村美咲さん
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  • 診療情報管理士
  • 医療
  • 教育
  • 福祉
  • 成長
  • 資格
ワクワクさせること、喜ばせることも福祉。誰かを笑顔にするICT活用を夢みて大学院で研究の毎日。
東北大学大学院 教育情報学教育部 教育情報学専攻 修士2年
栁田恵梨奈さん
総合マネジメント学部 情報福祉マネジメント学科
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  • 情報通信技術
  • ノーマライゼーション
  • 教育
  • 福祉
  • 成長
  • エンターテインメント
福祉とは、幸福な社会をつくること。行学一如の精神を胸に行政トップとして市政に奮闘。
宮城県前角田市長(任期2008年8月~2020年8月)
大友喜助さん
社会福祉学部 社会教育学科
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社会福祉学部 社会教育学科
  • 地域福祉
  • 公共福祉
  • 行政
  • 実践主義
  • 資格
  • フィールドワーク
  • 教育
仲間、先生のサポートを追い風に、幼い頃から憧れだった小学校教員へ。
仙台市立七北田小学校教諭
井上拓也さん
子ども科学部 子ども教育学科(現・教育学部 教育学科)
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  • 学校教育
  • 福祉
  • ボランティア
  • コミュニケーション
4年間で養った 「ICTスキル」と「人を想う心」を活かし、社会のバリア撤廃に挑戦。
NECソリューションイノベータ東北支社
清野明日美さん
総合マネジメント学部 情報福祉マネジメント学科
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  • 福祉
  • ICT
  • 情報技術
  • バリアフリー
  • コミュニケーション
  • 自立支援
  • 産学協同プロジェクト
「高齢者を肯定する」 居場所づくりで、日本の未来を切り拓く介護業界の次世代型パイオニア。
株式会社あおいけあ代表取締役・慶應義塾大学看護医療学部非常勤講師
加藤忠相さん
社会福祉学部 社会教育学科
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加藤忠相さん
社会福祉学部 社会教育学科
  • 福祉
  • 介護
  • 地域医療
  • 少子高齢化
  • 社会保障
  • 自立支援