悩み考え拓けた教員の道。
6年間で深めた学びと
広い視野を生かして
子どもたちと共に成長していく。
利府町立しらかし台小学校 教諭
村上 綾花さん
大学院 教育学研究科
- 小学校教諭
- 大学院
- ゼミ
- 特別支援教育
- SDGs
Profile
プロフィール
宮城県仙台市出身。2017年4月、東北福祉大学教育学部教育学科入学。在学時は三浦和美ゼミに在籍。2021年3月卒業、同4月大学院教育学研究科入学、2023年3月修了。同4月から利府町立しらかし台小学校に小学校教諭として勤務。(所属・肩書は2024年5月掲載時)
自分が出会った先生方のように
子どもたちの成長を見守る先生に
初任地はしらかし台小学校。この1年間いかがでしたか?
楽しかったというのが一番ですね。着任当時はとても不安で緊張していましたが、大変なことや辛いことがあっても、子どもたちに助けられた1年間でした。身近で子どもの成長を感じ、1年を通じて、子どもの変容を見ることができるのは教師のやりがいだと身をもって感じることができました。
子どもたちが成長しただけではなく、子どもたちが私を成長させてくれたと本当に強く感じましたし、先生方にもとてもお世話になりました。
子どもたちが成長しただけではなく、子どもたちが私を成長させてくれたと本当に強く感じましたし、先生方にもとてもお世話になりました。
なぜ先生になろうと思ったのですか?
小学校から高校までの学校生活で、とてもいい先生方と巡り合ってきました。特に小学4年生の時、勉強が苦手で付いていけなくなりそうだったのですが、その時も先生に助けていただきました。先生方がいなかったら今の自分はいませんし、子どもが好きだったので、私が出会った先生方のように人を育てる仕事がしたいと思いました。中でも小学校の先生は、担任として1年間子どもたちの成長を見守っていけるので、小学校を選びました。
東北福祉大学を選んだ理由は?
オープンキャンパスに何度かお邪魔し、小学校だけでなく幼稚園や特別支援の教育も学べることがとても魅力的でした。当時はまだ、教育について漠然とした考えしか持っていなかったのですが、障害のある子どもたちも一緒に学べる環境を考えた時に、特別支援に視野を広げていくことも必要だと考え、それも合わせて学びたいと思いました。
父と姉も福祉大の卒業生です。保育士として働いている姉とは7歳離れており、私が中学・高校の時に本当に楽しそうに大学で学んでいました。支援学校に勤務している高校の先輩からもお話を伺い、福祉大で学んで視野を広げたいと考えました。
父と姉も福祉大の卒業生です。保育士として働いている姉とは7歳離れており、私が中学・高校の時に本当に楽しそうに大学で学んでいました。支援学校に勤務している高校の先輩からもお話を伺い、福祉大で学んで視野を広げたいと考えました。
授業づくりの土台をゼミで身に付け
より専門的な学びを求めて大学院へ
どんな学生生活でした?
教育学部に入ったわけですが、もっと別の分野を学びたいと思った時に、その環境が整っていました。幼稚園、小学校、特別支援の教員免許状を取得したほかに、防災士、レクリエーションインストラクター、デジタルコンテンツアセッサを取りました。
その学びが小学校の授業の時にも役に立っており、月曜の朝は大人と同じように、子どもたちもどんよりしているのですが、ちょっとしたレクリエーションを入れて気持ちを上げると、その後の授業にとても集中してくれます。
初等教育専攻の小幼コースに所属し、免許を3つ取得するとなると、科目数も多くて大変でした。でも、様々な観点から勉強することができて充実していました。キャンパスに自習室などの学習スペースがたくさんあり、そこで勉強している人がとても多いことにも驚きました。採用試験の勉強をしている方も多いので、一緒に頑張っているような気持ちになりました。
その学びが小学校の授業の時にも役に立っており、月曜の朝は大人と同じように、子どもたちもどんよりしているのですが、ちょっとしたレクリエーションを入れて気持ちを上げると、その後の授業にとても集中してくれます。
初等教育専攻の小幼コースに所属し、免許を3つ取得するとなると、科目数も多くて大変でした。でも、様々な観点から勉強することができて充実していました。キャンパスに自習室などの学習スペースがたくさんあり、そこで勉強している人がとても多いことにも驚きました。採用試験の勉強をしている方も多いので、一緒に頑張っているような気持ちになりました。
ゼミはどうでしたか?
三浦和美先生のゼミに所属し、小学校の社会科教育を中心に授業づくりを学びました。授業づくりの本当に基礎的な部分を三浦先生からご指導いただき、土台がしっかりできていたので、教育実習に行った際にとても心強かったです。
ゼミの仲間たちと過ごす時間が一番長かったですね。教員採用試験の勉強の日々では、毎日4~5人でオンラインで繋いで、勉強していてわからない問題があったら聞いたり、面接の練習をしたり、誰かが寝ていたら注意したり(笑)。今も教員をしている友人と毎月会って、情報共有したり励まし合っています。
学部時代の卒論は「新学習指導要領とESDに関する一考察」。今では誰でも知っているSDGsですが、この当時はまだマイナーだったSDGsが教育にも関わりがあるということで、それを研究テーマとしていました。
※ESD:持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)
さらに大学院では「教育実践におけるSDGsの現状と課題に関する一考察ー実践者のインタビューをもとにー」という論文をまとめ、実際にSDGsの教材を作成して、学校で使っていただくよう配布させていただきました。その教材で私のクラスでも授業をしたのですが、2年生でもこのマークを知っている子も結構いて、そのマークの意味をみんなで考えたり、調べ学習に活用することができました。
ゼミの仲間たちと過ごす時間が一番長かったですね。教員採用試験の勉強の日々では、毎日4~5人でオンラインで繋いで、勉強していてわからない問題があったら聞いたり、面接の練習をしたり、誰かが寝ていたら注意したり(笑)。今も教員をしている友人と毎月会って、情報共有したり励まし合っています。
学部時代の卒論は「新学習指導要領とESDに関する一考察」。今では誰でも知っているSDGsですが、この当時はまだマイナーだったSDGsが教育にも関わりがあるということで、それを研究テーマとしていました。
※ESD:持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)
さらに大学院では「教育実践におけるSDGsの現状と課題に関する一考察ー実践者のインタビューをもとにー」という論文をまとめ、実際にSDGsの教材を作成して、学校で使っていただくよう配布させていただきました。その教材で私のクラスでも授業をしたのですが、2年生でもこのマークを知っている子も結構いて、そのマークの意味をみんなで考えたり、調べ学習に活用することができました。
大学院に進学しようと思った理由は?
実は大学4年の時の教員採用試験が不合格だったのですが、この学びをここで終わらせたくないと思いました。小学校や特別支援の教育について大学で学んだことは、教育の現場で必ず必要な力になると思い、それをより専門的に勉強したいと考えました。また三浦先生からも「専門的な学びを深めることは絶対に無駄にはならないし、力になる」とおっしゃっていただいたことが、背中を押してくれました。
大学院は学びの内容が深いだけでなく、学生の人数が少ないので先生と1対1で議論したり、じっくり調べたり質問する時間もあり、学部時代にはできなかった学びの深まりを実感しました。
採用試験には大学院1年の時に合格しましたが、大学院猶予制度を使って、院を修了して現場に出ました。学部卒は一種免許状ですが、大学院卒は専修免許状が取得できます。本当に充実した6年間でした。大学にいた時はあまりにも大変で、自分がやっていることに意味があるのだろうかとさえ思ったことも、現場に来てみると絶対に無駄ではなかったと実感しています。
大学院は学びの内容が深いだけでなく、学生の人数が少ないので先生と1対1で議論したり、じっくり調べたり質問する時間もあり、学部時代にはできなかった学びの深まりを実感しました。
採用試験には大学院1年の時に合格しましたが、大学院猶予制度を使って、院を修了して現場に出ました。学部卒は一種免許状ですが、大学院卒は専修免許状が取得できます。本当に充実した6年間でした。大学にいた時はあまりにも大変で、自分がやっていることに意味があるのだろうかとさえ思ったことも、現場に来てみると絶対に無駄ではなかったと実感しています。
特別支援教育に対する視野も広がりましたか?
特別支援というのは誰にとっても必要な、教育の土台の部分にあると思っています。支援学校に行かなくても、特別支援の免許を持っていることは大事ですね。「障害」と名前が付かなくても、みんなに得意不得意があるわけで、そこを補い合えるのが教育の良さでもあるのかなと思うのです。だからこれから先生になる方には、特別支援についてはぜひ勉強しておいてほしいと思っています。
自分の未来を考え抜いて拓けた道
子どもたちと一緒に成長していける先生に
しらかし台小学校はどんな小学校ですか?
全体で200人ちょっと。1クラスの人数があまり多くないので、子どもたちがのびのびとしていて、元気いっぱいで親切な子が多いなと感じました。私がちょっと元気がない時にお手紙をくれたり、友だち同士で声を掛け合いながら、自分たちで考えて行動できる子たちが多いですね。
先生たちからも「まずはやってごらん。できなかったり、何かあったらフォローするから」と、背中を押してくれて、暖かく見守っていただきました。最初は本当に不安だったのですが、その暖かさに助けられたと感謝しています。
先生たちからも「まずはやってごらん。できなかったり、何かあったらフォローするから」と、背中を押してくれて、暖かく見守っていただきました。最初は本当に不安だったのですが、その暖かさに助けられたと感謝しています。
村上さんにとって「福祉」とは
誰にでも幸せになってほしいという思いがあります。人によって何が幸せで、何が楽しいかは違うかもしれませんが、それぞれの日常をその人らしく生きてほしいと思います。それは子どもたちにも思うことですし、大人も自分らしく生きていく権利があるというのが、私の考える「福祉」かなと。
これからどんな先生になりたいですか?
子どもを成長させる側ではあるけれど、一緒に成長していける先生でありたいと思います。子どもって本当に面白くて、子どもだけれど一人の人として一緒に成長していこうという気持ちは、たぶん忘れてはいけないのだろうなと思っています。
「人にされて嫌なことはしないように」という教えはよく聞きますが、私はクラスの子たちに「人にされて嬉しいことをしなさい」と言っています。どの学年の担任になっても、それは変わらずに指導していきたいと思います。
「人にされて嫌なことはしないように」という教えはよく聞きますが、私はクラスの子たちに「人にされて嬉しいことをしなさい」と言っています。どの学年の担任になっても、それは変わらずに指導していきたいと思います。
受験を検討している高校生にメッセージをお願いします
私もとても悩んだので、一生懸命悩んでほしいと思います。悩んだ分だけ道は拓けます。周りがどうこうではなくて、“自分は”何がしたいのかを考えながら大学を選ぶといいかなと思います。私はひとりで考えるのは苦手だったので、友人や先生に相談しながら決めました。東北福祉大学で出会った学びや友人たちは、本当に財産だと思っています。
What TFU means to me
私にとっての東北福祉大学とは
「もっと学びを深めたい、
もっと違う分野も勉強したい」
その思いに応えてくれる環境があり、
ほかの学部の学生との交流の中で、
様々な立場からの視点を持つ
大切さを教えてくれました。
もっと違う分野も勉強したい」
その思いに応えてくれる環境があり、
ほかの学部の学生との交流の中で、
様々な立場からの視点を持つ
大切さを教えてくれました。
もっと知りたい!
ほかの先輩のことを知りたい!
東北医科薬科大学病院 リハビリテーション部 理学療法士
内海 法子さん
健康科学部 リハビリテーション学科
求められる知識の広さと深さは急性期病院ならでは。ジレンマを超え患者さんの支えに。
東北医科薬科大学病院 リハビリテーション部 理学療法士
内海 法子さん
健康科学部 リハビリテーション学科
- 福祉
- 理学療法士
- 実習
- 支援
- リハビリテーション
株式会社マクロミル 仙台オフィス リサーチ・ディレクター
菅野 萌さん
総合福祉学部 福祉心理学科
世界全体が“Well-being”であるために、人の心の動きをデータで見つめながらより良い社会の実現を目指す。
株式会社マクロミル 仙台オフィス リサーチ・ディレクター
菅野 萌さん
総合福祉学部 福祉心理学科
- 心理学
- ゼミ
- ウェルビーイング
- 企業
- マーケティング
- データサイエンス
陽光ビルサービス株式会社 マンション事業部MAサポート課
瀧口 真結子さん
教育学部教育学科
めざした夢とは違ったけれど、4年間学んだことを活かしたい。
陽光ビルサービス株式会社 マンション事業部MAサポート課
瀧口 真結子さん
教育学部教育学科
医療法人松田会 松田病院 総合相談室係長(相談員)
髙橋 美咲さん
総合福祉学部 社会福祉学科
大切なのは「気づきの感性」。見て、話して、聞いて、触れて。そして自分を省みる。
医療法人松田会 松田病院 総合相談室係長(相談員)
髙橋 美咲さん
総合福祉学部 社会福祉学科
社会福祉法人 福島県福祉事業協会 田村地方基幹相談支援センター
松本 敏希さん
総合福祉学部 社会福祉学科
チャレンジし、考え続けた学生生活と、そこで選んだ「障がい福祉」の道。
社会福祉法人 福島県福祉事業協会 田村地方基幹相談支援センター
松本 敏希さん
総合福祉学部 社会福祉学科
大崎市議会議員
鹿野 良太さん
総合福祉学部 社会教育学科(現:教育学部教育学科)
舞台俳優から政治家へ。学生時代に気づいた「笑顔の尊さ」を胸に故郷の未来を想う。
大崎市議会議員
鹿野 良太さん
総合福祉学部 社会教育学科(現:教育学部教育学科)
富谷市地域おこし協力隊(株式会社VISIT東北 所属)
井上 稚子さん
総合福祉学部 福祉心理学科
人生の旅の心得は 「今が最善」。 その時、その土地を 愛で、伝えていく。
富谷市地域おこし協力隊(株式会社VISIT東北 所属)
井上 稚子さん
総合福祉学部 福祉心理学科
東京2020パラリンピック 車いすバスケットボール男子 銀メダリスト
藤本 怜央さん
総合福祉学部 社会福祉学科
「落ち込んだ記憶がない」。前向きな気持ちは不慮の事故も、自身の限界も超えていく
東京2020パラリンピック 車いすバスケットボール男子 銀メダリスト
藤本 怜央さん
総合福祉学部 社会福祉学科
福島県立医科大学附属病院 リハビリテーションセンター
宍戸 啓太さん
健康科学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻
原点は「困っている人を助けたい」 福祉のこころを持つ 理学療法士の道へ
福島県立医科大学附属病院 リハビリテーションセンター
宍戸 啓太さん
健康科学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻
一般財団法人太田綜合病院 法人運営推進本部 総務部人事課
島貫 美香さん
健康科学部 医療経営管理学科
「自分の仕事の先に、患者さんがいる」。成長したい場所で思う地域医療の未来
一般財団法人太田綜合病院 法人運営推進本部 総務部人事課
島貫 美香さん
健康科学部 医療経営管理学科
- 医療事務
- 資格
東松島市教育委員会 教育部教育総務課
鹿野 聖弥さん
総合福祉学部 福祉心理学科
ギターを奏でてCM大賞 恩師の教えを忘れず ふるさとで羽ばたく
東松島市教育委員会 教育部教育総務課
鹿野 聖弥さん
総合福祉学部 福祉心理学科
- 公務員
- ゼミ
- サークル
- 東日本大震災
大腸肛門科 仙台桃太郎クリニック 医事課
永倉 里菜さん
健康科学部 医療経営管理学科
「人に役立つ仕事がしたい」ー 人見知りの自分を変えて
大腸肛門科 仙台桃太郎クリニック 医事課
永倉 里菜さん
健康科学部 医療経営管理学科
- 医療事務
- 資格
- サークル
- アルバイト
- 成長
仙台市消防局
齋藤 広和さん
総合福祉学部情報福祉学科
消防職員への転職は、命への強い想いから。大学時代の繋がりを活かし全国初の点検アプリ開発。
仙台市消防局
齋藤 広和さん
総合福祉学部情報福祉学科
- 消防局
- 公務員
- 転職
- ゼミ
加美町立小野田中学校教諭
山本 若菜さん
教育学部 教育学科 中等教育専攻
落ち込んでも周囲に支えられた1年。いつか生徒の未来をともに描く教員に
加美町立小野田中学校教諭
山本 若菜さん
教育学部 教育学科 中等教育専攻
- 教員
- 社会科
- 地理・歴史
- 特別支援
- ゼミ
加美町小野田図書館 司書
髙橋 茜さん
教育学部 教育学科 中等教育専攻
本を通して人とつながる。変わらぬ思いを貫いて
加美町小野田図書館 司書
髙橋 茜さん
教育学部 教育学科 中等教育専攻
- 図書館
- 司書
- 公務員
- 教員免許
- 子ども支援
利府町役場 保健福祉課
下山 聖奈さん
総合福祉学部 福祉行政学科
「福祉のこころ」は「寄り添う心」。学びで育んだハートで地域の人を幸せに
利府町役場 保健福祉課
下山 聖奈さん
総合福祉学部 福祉行政学科
- 公務員
- 保健福祉
- 障害者福祉
- 社会福祉
- インターンシップ
日本赤十字社 福島赤十字病院 医事課
穴澤 詩織さん
健康科学部 医療経営管理学科
進学のきっかけは、祖母が教えてくれた記事。 勉強する喜びを知り、念願の診療情報管理士に。
日本赤十字社 福島赤十字病院 医事課
穴澤 詩織さん
健康科学部 医療経営管理学科
- 診療情報管理士
- 医療
- 教育
- 福祉
- 成長
- 資格
合名会社寒梅酒造
岩﨑 健弥さん 岩﨑 真奈さん
総合福祉学部社会福祉学科・福祉心理学科
“心の支えになる酒を造る” 。夫婦で乗り越えた困難、切り開いた未来
合名会社寒梅酒造
岩﨑 健弥さん 岩﨑 真奈さん
総合福祉学部社会福祉学科・福祉心理学科
- 東日本大震災
- 経営
- ボランティア
- モノづくり
- 日本酒
児童文学作家
佐々木 ひとみ さん
社会福祉学部 福祉心理学科(現:総合福祉学部福祉心理学科)
足元を見渡せば、大切なものがいっぱい散りばめられている。この日々と環境を大事に過ごして。
児童文学作家
佐々木 ひとみ さん
社会福祉学部 福祉心理学科(現:総合福祉学部福祉心理学科)
- 児童文学
- コピーライター
- 出会い
- 作家
- 豊かさ
- 本
女子プロレス「アイスリボン」取締役選手代表
藤本 つかさ さん
総合福祉学部 社会教育学科(現:教育学部教育学科)
教員志望から転じたプロレス人生。人を育む心を忘れない、看板レスラーの夢は続く。
女子プロレス「アイスリボン」取締役選手代表
藤本 つかさ さん
総合福祉学部 社会教育学科(現:教育学部教育学科)
- 教員
- サークル
- ゼミ
- ボランティア
社会医療法人明和会 本部人事部
奥山 旭さん
健康科学部 医療経営管理学科
出発点は高校球児のころ。大学で医療や医学の勉強の楽しさ、人の絆を学び、地元の医療に貢献。
社会医療法人明和会 本部人事部
奥山 旭さん
健康科学部 医療経営管理学科
- 医療
- ボランティア
- サークル
- 福祉
- 資格
河北新報社・営業部
高橋 柊介さん
総合福祉学部 社会福祉学科
情報を伝える、それもひとつの福祉。実行委員会で学んだバイタリティを武器に地元の新聞社へ。
河北新報社・営業部
高橋 柊介さん
総合福祉学部 社会福祉学科
- 福祉
- 社会学
- 学園祭
- ボランティア
- コミュニケーション
- 実習
一般財団法人厚生会 仙台厚生病院 医事部医事課
中村 美咲さん
健康科学部 医療経営管理学科
目標に向け、自分のために使うと決めた4年の時間。自ら行動する大切さを知り、高校時代から思い描いていた、医療の世界へ。
一般財団法人厚生会 仙台厚生病院 医事部医事課
中村 美咲さん
健康科学部 医療経営管理学科
- 診療情報管理士
- 医療
- 教育
- 福祉
- 成長
- 資格
東北大学大学院 教育情報学教育部 教育情報学専攻 修士2年(2017年4月掲載時)
栁田 恵梨奈さん
総合マネジメント学部 情報福祉マネジメント学科
ワクワクさせること、喜ばせることも福祉。誰かを笑顔にするICT活用を夢みて大学院で研究の毎日。
東北大学大学院 教育情報学教育部 教育情報学専攻 修士2年(2017年4月掲載時)
栁田 恵梨奈さん
総合マネジメント学部 情報福祉マネジメント学科
- 情報通信技術
- ノーマライゼーション
- 教育
- 福祉
- 成長
- エンターテインメント
宮城県前角田市長(任期2008年8月~2020年8月)
大友 喜助さん
社会福祉学部 社会教育学科(現:教育学部教育学科)
福祉とは、幸福な社会をつくること。行学一如の精神を胸に行政トップとして市政に奮闘。
宮城県前角田市長(任期2008年8月~2020年8月)
大友 喜助さん
社会福祉学部 社会教育学科(現:教育学部教育学科)
- 地域福祉
- 公共福祉
- 行政
- 実践主義
- 資格
- フィールドワーク
- 教育
仙台市立七北田小学校教諭
井上 拓也さん
子ども科学部 子ども教育学科(現・教育学部 教育学科)
仲間、先生のサポートを追い風に、幼い頃から憧れだった小学校教員へ。
仙台市立七北田小学校教諭
井上 拓也さん
子ども科学部 子ども教育学科(現・教育学部 教育学科)
- 学校教育
- 福祉
- ボランティア
- コミュニケーション
NECソリューションイノベータ東北支社
清野 明日美さん
総合マネジメント学部 情報福祉マネジメント学科
4年間で養った 「ICTスキル」と「人を想う心」を活かし、社会のバリア撤廃に挑戦。
NECソリューションイノベータ東北支社
清野 明日美さん
総合マネジメント学部 情報福祉マネジメント学科
- 福祉
- ICT
- 情報技術
- バリアフリー
- コミュニケーション
- 自立支援
- 産学協同プロジェクト
株式会社あおいけあ代表取締役・慶應義塾大学看護医療学部非常勤講師
加藤 忠相さん
社会福祉学部 社会教育学科(現:教育学部教育学科)
「高齢者を肯定する」 居場所づくりで、日本の未来を切り拓く介護業界の次世代型パイオニア。
株式会社あおいけあ代表取締役・慶應義塾大学看護医療学部非常勤講師
加藤 忠相さん
社会福祉学部 社会教育学科(現:教育学部教育学科)
- 福祉
- 介護
- 地域医療
- 少子高齢化
- 社会保障
- 自立支援
横浜労災病院・整形外科
若生 ゆいか さん
健康科学部 保健看護学科
実学で磨きあげた看護技術と福祉マインドで、 医療の最前線に挑戦。
横浜労災病院・整形外科
若生 ゆいか さん
健康科学部 保健看護学科
- 福祉
- 医療
- 看護師
- ボランティア
- コミュニケーション
- 実習