過疎化に少子高齢化も—。
都市部と地域それぞれの課題や事情を汲みながら、
みんなが「私らしく」暮らしていける未来を。
岩手県福祉総合相談センター 児童女性部 緊急支援課
阿部 航也さん
福祉行政学科
- 児童福祉
- 地域福祉
- ゼミ
Profile
プロフィール
宮城県登米市出身。2015年4月、東北福祉大学総合福祉学部福祉行政学科に第一期生として入学、在学時は都築光一ゼミに所属。2019年3月卒業、同4月から岩手県職員として盛岡広域振興局に勤務、2021年より現職。
震災の仮設住宅で芽生えた福祉の種。
自分の知識や力で人を支えたい。
岩手県職員になって6年目、これまでのお仕事は?
最初は盛岡広域振興局で生活保護を担当し、私は主に群部の山間部にあるとある町を担当しました。生活保護を受けると原則として車が持てませんが、山間部にあり、人口減少でバスの本数も減っており、生活の自立を目指すには車が必要です。とはいえ、生活保護制度を崩すわけにもいかず、現場職員として歯がゆい思いをしました
3年目からは現所属で、主に児童虐待の対応をしています。深刻な案件では一時保護の対応もありますし、警察が対応した事案が虐待にあたる場合、私どもに連絡が入りますので、それを受けて保護者の指導や児童の話を聞いて対応します。また市町村が対応している虐待事案に対応の仕方を助言するなど、非常に複雑で多種多様な案件を扱っています。ご家庭や関係機関を訪問して保護者や児童に接する機会が多く、特徴としては心理的虐待が6~7割くらいです。
3年目からは現所属で、主に児童虐待の対応をしています。深刻な案件では一時保護の対応もありますし、警察が対応した事案が虐待にあたる場合、私どもに連絡が入りますので、それを受けて保護者の指導や児童の話を聞いて対応します。また市町村が対応している虐待事案に対応の仕方を助言するなど、非常に複雑で多種多様な案件を扱っています。ご家庭や関係機関を訪問して保護者や児童に接する機会が多く、特徴としては心理的虐待が6~7割くらいです。
福祉の仕事や公務員になろうと思ったきっかけは。
東日本大震災が中学生の時でした。実家のある登米市の津山地区にも、JR気仙沼線の線路を歩いて避難して来た方々がいました。高校で野球部に入り、南方地区に南三陸町の被災者のために建てられた仮設住宅を訪問しました。餅つきのイベントや片づけを手伝ったり、そこで暮らしている方々とお話しした時に、被災者や高齢者の方々を支えていきたいと思い、福祉を志望するようになりました。
そういった支援を第一線で行う現場に立ち、支援の基礎や土台を作り上げていく行政的立場で、私の知識を活かせればいいと考え、公務員を志望しました。
そういった支援を第一線で行う現場に立ち、支援の基礎や土台を作り上げていく行政的立場で、私の知識を活かせればいいと考え、公務員を志望しました。
なぜ宮城ではなく岩手だったのですか?
東北福祉大学に入学してから防災士という資格を知り、養成研修講座を受けて取得しました。その参考資料としてゼミの都築先生から見せていただいたのが、岩手県の災害福祉派遣チームの活動記録でした。
福祉的な災害派遣も頻繁に行っていることに加え、県北の自殺率が高かったり、沿岸部では今も震災の影響が残っているなど、非常に広い県であるがゆえに、さまざまな課題がそれぞれの地域に混在しています。その解決に取り組むことは相当やりがいがあると考え、岩手県で自分の力を活かしたいと思いました。
福祉的な災害派遣も頻繁に行っていることに加え、県北の自殺率が高かったり、沿岸部では今も震災の影響が残っているなど、非常に広い県であるがゆえに、さまざまな課題がそれぞれの地域に混在しています。その解決に取り組むことは相当やりがいがあると考え、岩手県で自分の力を活かしたいと思いました。
今の仕事へとつながる、福祉の現場での
フィールドワークや学修活動
東北福祉大学の福祉行政学科を選んだ理由は?
私の大学進学の時に新しく創設された学科で、学科名に学びたかった「福祉」と、志望していた公務員系の「行政」が入っていたことで興味を持ちました。当時は大人数で何かをすることが苦手だったのですが、1年次から少人数での活動や講義があると知り、それなら私にも学びやすいかなと思いました。
東北福祉大学は学部も多くスポーツが盛んで、大規模な大学というイメージでしたので、学生一人ひとりに対するサポートが手薄なのではないか、新しい学部の一期生で先輩がおらず、不安なことを相談する場所が少ないのではないかと入学前は思っていました。でも実際には、学科は違ってもサークル活動などを通して先輩たちと関わり、授業や進路についてのアドバイスを受けることができました。公務員試験に向けても、詳しい先生や公務員出身の先生がいらしたので、十分なご助言をいただきました。
東北福祉大学は学部も多くスポーツが盛んで、大規模な大学というイメージでしたので、学生一人ひとりに対するサポートが手薄なのではないか、新しい学部の一期生で先輩がおらず、不安なことを相談する場所が少ないのではないかと入学前は思っていました。でも実際には、学科は違ってもサークル活動などを通して先輩たちと関わり、授業や進路についてのアドバイスを受けることができました。公務員試験に向けても、詳しい先生や公務員出身の先生がいらしたので、十分なご助言をいただきました。
どんな学生生活でしたか?
ゼミは地域福祉の研究をされている都築光一先生のゼミでした。一関市や山形の社会福祉協議会の社会調査に同行させていただき、その結果を集計するフィールドワークもありました。対象者の方を訪問し、調査項目に沿って聴取するという非常に良い経験をさせていただき、より一層、市民・県民に寄り添う立場で働きたいと思うようになりました。
最初から福祉に関わる公務員を目指していましたので、国家資格の社会福祉士を取得するために必要な福祉関係の授業を多く受けていました。
最初から福祉に関わる公務員を目指していましたので、国家資格の社会福祉士を取得するために必要な福祉関係の授業を多く受けていました。
サークル活動は。
国見祭実行委員会と落語研究会に参加していました。子どもの頃から人を笑わせることが好きでしたし、特にお年寄りの笑顔を見ることが好きでした。また、あがり症で人前で話すことが苦手だったので、漫才やコントを披露することがトレーニングとしていいのではないかと思いました。月1回、大学のH-Oneホールを借りて、ネタを披露する場がありました。
今の仕事で児童と接すると、「何かおもしろいことやってよ」と言われることがあるのですが、その時に落語研究会での経験が少なからず役に立っていると感じます。
今の仕事で児童と接すると、「何かおもしろいことやってよ」と言われることがあるのですが、その時に落語研究会での経験が少なからず役に立っていると感じます。
「福祉」はそれぞれの「私らしさ」を守ること。
後輩たちとの仕事を楽しみに。
これまでお仕事をされてきて、印象に残っていることは。
家庭裁判所に、親権に制限を及ぼす審判の申し立てを行う対応をすることもあります。子どもの安全を守るために動くわけですが、私も一人の人間ですので、親御さん側の気持ちもわからなくもない時もあります。私たちの仕事は感情労働の部分もありますので、「本当にこれでいいのかな」という不安もあります。ですからこの仕事をするには、上司や同僚に何でも話して、一人で抱え込まないことが大切だなと感じています。
大学で禅を極めたわけではありませんが、どんなに焦っても一旦落ち着いて考える、一旦無に還るということは、今でも落ち着いて対応しなければならない時に役立っています。
大学で禅を極めたわけではありませんが、どんなに焦っても一旦落ち着いて考える、一旦無に還るということは、今でも落ち着いて対応しなければならない時に役立っています。
最前線だと思います。ストレスは大丈夫ですか?
仕事とプライベートは比較的分けることができています。休日は体を鍛えたり、草野球に参加しています。岩手出身の選手が日本はもちろん大リーグでも活躍していますから、野球の話は盛り上がりますね。フルマラソンに参加したいと考えており、10月末に盛岡シティマラソンがあるので、それに向けて走っています。また、ドライブやアウトドアなどでリフレッシュしています。
阿部さんにとって「福祉」とは。
「私らしさ」かなと思っています。人を支えるなど、福祉に関わっている時が一番自分らしくいられますし、仕事で出会う方々の「その人らしさ」を支援することが「福祉」だと思います。ただ子どもの「私らしさ」を保障するためには、親御さんのそれを制限しなければならない部分も出てくるので、それが福祉の難しさかなとも感じています。
これからの目標を教えてください。
入庁当初は、ひとつを極めてそのエキスパートになろうという思いがありました。これまで生活保護と児童福祉に関わり、どちらかのエキスパートになったとしても、さまざまなことが複雑に絡み合ってくるとエキスパートだけでは対応しきれないと感じています。今後高齢者福祉にも関わると思いますが、それぞれで培った視点で意見できる職員になりたいと思います。また岩手の福祉をより良くしていくために、後輩育成にも目を向けていかなければならないですね。
元々高齢者福祉をやりたいので、ケアマネジャーの資格も取得できれば、仕事でももっと違った視点で支援や助言ができるのではないかと思います。そして健康を維持して、長く第一線で動いていけることですね。
元々高齢者福祉をやりたいので、ケアマネジャーの資格も取得できれば、仕事でももっと違った視点で支援や助言ができるのではないかと思います。そして健康を維持して、長く第一線で動いていけることですね。
受験を検討している高校生にメッセージをお願いします。
大学生活は将来を考える上で自由な時期で、それが良くなるかどうかはその人次第です。福祉大は勉学でもサークル活動などの個人の活動でもさまざまな経験ができることが魅力。私もそこで自分の将来を固めることができたと思うので、まだ将来がぼんやりとしか固まっていない人にもとてもマッチした大学だと思います。
福祉がやりたい!と入学して、途中で別の方向に進むとしても、これからはどの職場でも福祉の視点は重要になると思います。福祉を学ぶことは、どんな職種でも強みになると思うので、ぜひおススメしたいですね。
今年、同じ課に東北福祉大学社会福祉学科の卒業生が配属され、指導職員として関わっています。私たちは第一期生でしたが、後輩もどんどん出てくるでしょうし、岩手ではなかなか同窓に会うことはないですが、後輩たちと一緒に仕事ができれば嬉しいです。
福祉がやりたい!と入学して、途中で別の方向に進むとしても、これからはどの職場でも福祉の視点は重要になると思います。福祉を学ぶことは、どんな職種でも強みになると思うので、ぜひおススメしたいですね。
今年、同じ課に東北福祉大学社会福祉学科の卒業生が配属され、指導職員として関わっています。私たちは第一期生でしたが、後輩もどんどん出てくるでしょうし、岩手ではなかなか同窓に会うことはないですが、後輩たちと一緒に仕事ができれば嬉しいです。
What TFU means to me
私にとっての東北福祉大学とは
福祉大での経験は、自分の在り方を見つめ直し、
いろいろな場所で活躍できる可能性を学べた場所。
自分の将来を決定するに至った
始まりの場所です。
いろいろな場所で活躍できる可能性を学べた場所。
自分の将来を決定するに至った
始まりの場所です。
もっと知りたい!
ほかの先輩のことを知りたい!
東根市 農林課 農村林務係(取材当時)
飯田達也さん
福祉行政学科
大学で学んだ 傾聴の姿勢と思いやりの心で 市民のみなさんが求める支援に応え 信頼される職員に
東根市 農林課 農村林務係(取材当時)
飯田達也さん
福祉行政学科
- 一般行政
- 社会福祉
- ゼミ
- サークル
- コミュニケーション
気仙沼市立病院 社会福祉士
佐藤惇貴さん
福祉行政学科
気仙沼圏域の命を守る病院で、 患者さんとご家族の不安と向き合い、 地域の人々と病院をつなぐ。
気仙沼市立病院 社会福祉士
佐藤惇貴さん
福祉行政学科
- 社会福祉士(ソーシャルワーカー)
- 地域福祉
- 地域医療
- ゼミ
仙台管区気象台 気象防災部 地域防災推進課
遠藤 凌 さん
総合福祉学部 福祉行政学科
気象や防災の仕事にも福祉の視点をいかし、みんなの命や財産、そして幸せを守りたいと願う
仙台管区気象台 気象防災部 地域防災推進課
遠藤 凌 さん
総合福祉学部 福祉行政学科
- 福祉
- 公務員
- 気象
- 防災
- 法律
東北医科薬科大学病院 リハビリテーション部 理学療法士
内海 法子さん
健康科学部 リハビリテーション学科
求められる知識の広さと深さは急性期病院ならでは。ジレンマを超え患者さんの支えに。
東北医科薬科大学病院 リハビリテーション部 理学療法士
内海 法子さん
健康科学部 リハビリテーション学科
- 福祉
- 理学療法士
- 実習
- 支援
- リハビリテーション
利府町立しらかし台小学校 教諭
村上 綾花さん
大学院 教育学研究科
悩み考え拓けた教員の道。6年間で深めた学びと広い視野を生かして子どもたちと共に成長していく。
利府町立しらかし台小学校 教諭
村上 綾花さん
大学院 教育学研究科
- 小学校教諭
- 大学院
- ゼミ
- 特別支援教育
- SDGs
株式会社マクロミル 仙台オフィス リサーチ・ディレクター
菅野 萌さん
総合福祉学部 福祉心理学科
世界全体が“Well-being”であるために、人の心の動きをデータで見つめながらより良い社会の実現を目指す。
株式会社マクロミル 仙台オフィス リサーチ・ディレクター
菅野 萌さん
総合福祉学部 福祉心理学科
- 心理学
- ゼミ
- ウェルビーイング
- 企業
- マーケティング
- データサイエンス
陽光ビルサービス株式会社 マンション事業部MAサポート課
瀧口 真結子さん
教育学部教育学科
めざした夢とは違ったけれど、4年間学んだことを活かしたい。
陽光ビルサービス株式会社 マンション事業部MAサポート課
瀧口 真結子さん
教育学部教育学科
医療法人松田会 松田病院 総合相談室係長(相談員)
髙橋 美咲さん
総合福祉学部 社会福祉学科
大切なのは「気づきの感性」。見て、話して、聞いて、触れて。そして自分を省みる。
医療法人松田会 松田病院 総合相談室係長(相談員)
髙橋 美咲さん
総合福祉学部 社会福祉学科
社会福祉法人 福島県福祉事業協会 田村地方基幹相談支援センター
松本 敏希さん
総合福祉学部 社会福祉学科
チャレンジし、考え続けた学生生活と、そこで選んだ「障がい福祉」の道。
社会福祉法人 福島県福祉事業協会 田村地方基幹相談支援センター
松本 敏希さん
総合福祉学部 社会福祉学科
大崎市議会議員
鹿野 良太さん
総合福祉学部 社会教育学科(現:教育学部教育学科)
舞台俳優から政治家へ。学生時代に気づいた「笑顔の尊さ」を胸に故郷の未来を想う。
大崎市議会議員
鹿野 良太さん
総合福祉学部 社会教育学科(現:教育学部教育学科)
富谷市地域おこし協力隊(株式会社VISIT東北 所属)
井上 稚子さん
総合福祉学部 福祉心理学科
人生の旅の心得は 「今が最善」。 その時、その土地を 愛で、伝えていく。
富谷市地域おこし協力隊(株式会社VISIT東北 所属)
井上 稚子さん
総合福祉学部 福祉心理学科
東京2020パラリンピック 車いすバスケットボール男子 銀メダリスト
藤本 怜央さん
総合福祉学部 社会福祉学科
「落ち込んだ記憶がない」。前向きな気持ちは不慮の事故も、自身の限界も超えていく
東京2020パラリンピック 車いすバスケットボール男子 銀メダリスト
藤本 怜央さん
総合福祉学部 社会福祉学科
福島県立医科大学附属病院 リハビリテーションセンター
宍戸 啓太さん
健康科学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻
原点は「困っている人を助けたい」 福祉のこころを持つ 理学療法士の道へ
福島県立医科大学附属病院 リハビリテーションセンター
宍戸 啓太さん
健康科学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻
一般財団法人太田綜合病院 法人運営推進本部 総務部人事課
島貫 美香さん
健康科学部 医療経営管理学科
「自分の仕事の先に、患者さんがいる」。成長したい場所で思う地域医療の未来
一般財団法人太田綜合病院 法人運営推進本部 総務部人事課
島貫 美香さん
健康科学部 医療経営管理学科
- 医療事務
- 資格
東松島市教育委員会 教育部教育総務課
鹿野 聖弥さん
総合福祉学部 福祉心理学科
ギターを奏でてCM大賞 恩師の教えを忘れず ふるさとで羽ばたく
東松島市教育委員会 教育部教育総務課
鹿野 聖弥さん
総合福祉学部 福祉心理学科
- 公務員
- ゼミ
- サークル
- 東日本大震災
大腸肛門科 仙台桃太郎クリニック 医事課
永倉 里菜さん
健康科学部 医療経営管理学科
「人に役立つ仕事がしたい」ー 人見知りの自分を変えて
大腸肛門科 仙台桃太郎クリニック 医事課
永倉 里菜さん
健康科学部 医療経営管理学科
- 医療事務
- 資格
- サークル
- アルバイト
- 成長
仙台市消防局
齋藤 広和さん
総合福祉学部情報福祉学科
消防職員への転職は、命への強い想いから。大学時代の繋がりを活かし全国初の点検アプリ開発。
仙台市消防局
齋藤 広和さん
総合福祉学部情報福祉学科
- 消防局
- 公務員
- 転職
- ゼミ
加美町立小野田中学校教諭
山本 若菜さん
教育学部 教育学科 中等教育専攻
落ち込んでも周囲に支えられた1年。いつか生徒の未来をともに描く教員に
加美町立小野田中学校教諭
山本 若菜さん
教育学部 教育学科 中等教育専攻
- 教員
- 社会科
- 地理・歴史
- 特別支援
- ゼミ
加美町小野田図書館 司書
髙橋 茜さん
教育学部 教育学科 中等教育専攻
本を通して人とつながる。変わらぬ思いを貫いて
加美町小野田図書館 司書
髙橋 茜さん
教育学部 教育学科 中等教育専攻
- 図書館
- 司書
- 公務員
- 教員免許
- 子ども支援
利府町役場 保健福祉課
下山 聖奈さん
総合福祉学部 福祉行政学科
「福祉のこころ」は「寄り添う心」。学びで育んだハートで地域の人を幸せに
利府町役場 保健福祉課
下山 聖奈さん
総合福祉学部 福祉行政学科
- 公務員
- 保健福祉
- 障害者福祉
- 社会福祉
- インターンシップ
日本赤十字社 福島赤十字病院 医事課
穴澤 詩織さん
健康科学部 医療経営管理学科
進学のきっかけは、祖母が教えてくれた記事。 勉強する喜びを知り、念願の診療情報管理士に。
日本赤十字社 福島赤十字病院 医事課
穴澤 詩織さん
健康科学部 医療経営管理学科
- 診療情報管理士
- 医療
- 教育
- 福祉
- 成長
- 資格
合名会社寒梅酒造
岩﨑 健弥さん 岩﨑 真奈さん
総合福祉学部社会福祉学科・福祉心理学科
“心の支えになる酒を造る” 。夫婦で乗り越えた困難、切り開いた未来
合名会社寒梅酒造
岩﨑 健弥さん 岩﨑 真奈さん
総合福祉学部社会福祉学科・福祉心理学科
- 東日本大震災
- 経営
- ボランティア
- モノづくり
- 日本酒
児童文学作家
佐々木 ひとみ さん
社会福祉学部 福祉心理学科(現:総合福祉学部福祉心理学科)
足元を見渡せば、大切なものがいっぱい散りばめられている。この日々と環境を大事に過ごして。
児童文学作家
佐々木 ひとみ さん
社会福祉学部 福祉心理学科(現:総合福祉学部福祉心理学科)
- 児童文学
- コピーライター
- 出会い
- 作家
- 豊かさ
- 本
女子プロレス「アイスリボン」取締役選手代表
藤本 つかさ さん
総合福祉学部 社会教育学科(現:教育学部教育学科)
教員志望から転じたプロレス人生。人を育む心を忘れない、看板レスラーの夢は続く。
女子プロレス「アイスリボン」取締役選手代表
藤本 つかさ さん
総合福祉学部 社会教育学科(現:教育学部教育学科)
- 教員
- サークル
- ゼミ
- ボランティア
社会医療法人明和会 本部人事部
奥山 旭さん
健康科学部 医療経営管理学科
出発点は高校球児のころ。大学で医療や医学の勉強の楽しさ、人の絆を学び、地元の医療に貢献。
社会医療法人明和会 本部人事部
奥山 旭さん
健康科学部 医療経営管理学科
- 医療
- ボランティア
- サークル
- 福祉
- 資格
河北新報社・営業部
高橋 柊介さん
総合福祉学部 社会福祉学科
情報を伝える、それもひとつの福祉。実行委員会で学んだバイタリティを武器に地元の新聞社へ。
河北新報社・営業部
高橋 柊介さん
総合福祉学部 社会福祉学科
- 福祉
- 社会学
- 学園祭
- ボランティア
- コミュニケーション
- 実習
一般財団法人厚生会 仙台厚生病院 医事部医事課
中村 美咲さん
健康科学部 医療経営管理学科
目標に向け、自分のために使うと決めた4年の時間。自ら行動する大切さを知り、高校時代から思い描いていた、医療の世界へ。
一般財団法人厚生会 仙台厚生病院 医事部医事課
中村 美咲さん
健康科学部 医療経営管理学科
- 診療情報管理士
- 医療
- 教育
- 福祉
- 成長
- 資格
東北大学大学院 教育情報学教育部 教育情報学専攻 修士2年(2017年4月掲載時)
栁田 恵梨奈さん
総合マネジメント学部 情報福祉マネジメント学科
ワクワクさせること、喜ばせることも福祉。誰かを笑顔にするICT活用を夢みて大学院で研究の毎日。
東北大学大学院 教育情報学教育部 教育情報学専攻 修士2年(2017年4月掲載時)
栁田 恵梨奈さん
総合マネジメント学部 情報福祉マネジメント学科
- 情報通信技術
- ノーマライゼーション
- 教育
- 福祉
- 成長
- エンターテインメント
宮城県前角田市長(任期2008年8月~2020年8月)
大友 喜助さん
社会福祉学部 社会教育学科(現:教育学部教育学科)
福祉とは、幸福な社会をつくること。行学一如の精神を胸に行政トップとして市政に奮闘。
宮城県前角田市長(任期2008年8月~2020年8月)
大友 喜助さん
社会福祉学部 社会教育学科(現:教育学部教育学科)
- 地域福祉
- 公共福祉
- 行政
- 実践主義
- 資格
- フィールドワーク
- 教育
仙台市立七北田小学校教諭
井上 拓也さん
子ども科学部 子ども教育学科(現・教育学部 教育学科)
仲間、先生のサポートを追い風に、幼い頃から憧れだった小学校教員へ。
仙台市立七北田小学校教諭
井上 拓也さん
子ども科学部 子ども教育学科(現・教育学部 教育学科)
- 学校教育
- 福祉
- ボランティア
- コミュニケーション
NECソリューションイノベータ東北支社
清野 明日美さん
総合マネジメント学部 情報福祉マネジメント学科
4年間で養った 「ICTスキル」と「人を想う心」を活かし、社会のバリア撤廃に挑戦。
NECソリューションイノベータ東北支社
清野 明日美さん
総合マネジメント学部 情報福祉マネジメント学科
- 福祉
- ICT
- 情報技術
- バリアフリー
- コミュニケーション
- 自立支援
- 産学協同プロジェクト
株式会社あおいけあ代表取締役・慶應義塾大学看護医療学部非常勤講師
加藤 忠相さん
社会福祉学部 社会教育学科(現:教育学部教育学科)
「高齢者を肯定する」 居場所づくりで、日本の未来を切り拓く介護業界の次世代型パイオニア。
株式会社あおいけあ代表取締役・慶應義塾大学看護医療学部非常勤講師
加藤 忠相さん
社会福祉学部 社会教育学科(現:教育学部教育学科)
- 福祉
- 介護
- 地域医療
- 少子高齢化
- 社会保障
- 自立支援
横浜労災病院・整形外科
若生 ゆいか さん
健康科学部 保健看護学科
実学で磨きあげた看護技術と福祉マインドで、 医療の最前線に挑戦。
横浜労災病院・整形外科
若生 ゆいか さん
健康科学部 保健看護学科
- 福祉
- 医療
- 看護師
- ボランティア
- コミュニケーション
- 実習